シングルマザーとして、働きながら子どもを育ててこられたというAさんにお話を伺いました。
なぜ驚いたのかというと、Aさんは戸籍の上では男なのだ。しかし性自認は女。いわゆるトランスジェンダーだ。そういう人を、行政の出版物が女として扱っているのが興味深い。その記事を執筆した自治体職員にはAさんが女に見えたのだろう。
Aさんは服装はユニセックスだが、女性ホルモンの注射などをしているため、どうやら最近知りあった人にはけっこう女に見えるらしい。わたしが知りあった頃はAさんは男として生活していたため、今でもわたしには男にしか見えないのだが。ちなみに、わたしは理屈の上ではそもそも性別二元論に反対しているにもかかわらず、人を見かけで男か女かと判断してしまう長年身についた習慣を脱することができない。
ともあれ、一般に人が他人の男女を判別する基準はどこにあるのだろうか、とAさんを見ていると考えてしまう。
ところで、読者の皆様におしらせです。1ヶ月の間、毎日更新することを目標にしてがんばってきました。内容はともかく、どうにか目標を達成できたのはひとえに皆様のアクセス、コメント、投票での励ましのおかげです。楽しい1ヶ月でしたが、記事を書くことにおわれて好きな読書もできず、正直ちょっとしんどさも感じています。そこで、誠に勝手ではありますが、9月からは更新の頻度を2、3日に1回程度にペースダウンさせてもらおうかと考えています。その分、少しは中身の濃い記事を書くよう努力していきたいと思いますので、これからも変わらぬご愛顧をよろしくおねがいします。
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