2007年01月11日

アジアの平和は中国のおかげ

 ブッシュはまったく笑わせてくれる。せっかく中間選挙でイラク政策を転換させるきっかけをつかんだのに、わざわざこの期に及んで兵力を増派して自ら泥沼にさらに奥深くはまりこむとは。軍事オタクじゃないから詳しいことは分からんが、13万の兵力に2万追加したって勝てるわけないやん。むしろ米兵を攻撃している武装勢力にとってはカモがネギしょって来るようなもんだ。
 ブッシュのこの無鉄砲ぶりからすれば北朝鮮みたいなナマイキな国は既に少なくとも限定的な攻撃くらい食らっていても不思議はないはずだ。幸いそうならないのは、北朝鮮には石油がないということもあるが、アメリカといえど中国を差し置いて勝手な手出しをできないからだ。冷戦式のパワーバランスに依存した平和にすぎないが、それでも東アジアの平和に貢献していることは確かだ。
 中国は労働者を酷使するトンデモ社会主義国だが、アメリカのおかげで国際的な威信を高めることにまんまと成功している。

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posted by 労働者L at 21:49| 日記