2005年09月07日

敵の敵は、やっぱり敵だ

<堀江貴文社長>『天皇は日本の象徴』に違和感、大統領制に

 衆院選広島6区に無所属で立候補しているライブドアの堀江貴文社長は6日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し、天皇制について「憲法が『天皇は日本の象徴である』というところから始まるのには違和感がある。歴代の首相や内閣が(象徴天皇制を)何も変えようとしないのは多分、右翼の人たちが怖いから」などと指摘した。
 そのうえで日本の国家体制について「大統領制にした方がいい。特にインターネットが普及して世の中の変化のスピードが速くなっている。リーダーが強力な権力を持っていないと対応していけない」と語った。【谷川貴史】(毎日新聞) - 9月6日19時29分更新


 共和主義者である労働者Lは、8月20日の記事にもあるようにかねてからホリエモンへの投票を呼びかけてきたが、そのわたしの判断は間違ってなかったわけだ(ナンノコッチャ)。畏れおおいのか、このニュースはネットを調べた限り他のマスメディアでは報じられていなかったが、この講演に出席した小林恭子さんのブログに詳細な報告があるので一読をおすすめする。
 フジサンケイグループにケンカを売り、自民党はウン十億で買えると豪語し、ついには天皇制の廃止を言い出した市場原理主義者のホリエモン。わたしは9月2日の記事で郵政民営化をするなら天皇制を廃止したらどうか、と挑発的な記事を書いたが、ホリエモンにはこの挑発は通用しない。ホリエモンにとっては、郵政公社がムダであるのと同様に天皇制も経済的な観点からムダなのだ。彼は議員内閣制に代えて、強力な権力を伴うアメリカ型の大統領制を推奨する。
 移民の受け入れを主張するのもホリエモンらしい。従来の保守的な入管政策とは一線を画するが、要するに「負け組」を外国から輸入してより安く雇用したいということだ。
 総じて効率一辺倒。だが効率一辺倒が果たして本当に効率的なのか、そのあたりを彼はどう考えているのだろうか?マスコミや球団は金を積めば買えるかもしれないけど、わたしたち労働者階級はそうお安くなくってよ!

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posted by 労働者L at 17:16| Comment(0) | TrackBack(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする