自民党総裁の小泉純一郎首相が31日、衆院選の党公認候補を応援するため、公示後初めて京都入り。京都市中京区の御池通烏丸交差点で、最大の争点と位置づける郵政民営化について熱弁を振るった。
街頭には約2500人(党府連発表)の聴衆が集まった。政党車の上にに登った小泉首相は「郵便局のサービスは民間人ではできないのか、国民に聞きたい」と切り出し、「財政再建に寄与し、社会保障改革にも不可欠だ。郵政民営化なしに行財政改革は断行できない」と、かすれた声を振り絞って主張した。
また「本来、改革は野党が言うべきだ。なぜ反対か。郵政関係の労働組合の票が欲しいから。既得権に振り回されている」と強調。郵政民営化に反対した前職に代わり、公認した新人らの支援を訴えた。(後略)(京都新聞) - 8月31日23時22分更新
いくら選挙戦が熱を帯びているとはいえ、小泉の野党に対する事実に反する誹謗中傷はあんまりだ。民主党の言い分も聞くべきだ。岡田代表は「将来は民営化」とキッパリ表明。枝野幸男幹事長代理は「8万人の人員のリストラをする」とちゃんと言っているではないか。まあ「独断」や「思いつき」で言ったらしいが、それにしても本心を率直に語った正直な発言だと思うな。民主党はどこに出しても恥ずかしくない、立派なブルジョア政党だよ。
みんな仲良くしようよ。ハミゴにしないで民主党も政権に入れてあげればいいのに。そうすれば選挙がどっちに転んでも、与党が過半数を維持するから小泉は続投できるし、民主党は政権を獲得するから岡田もやめなくてすむし、双方丸くおさまるってもんだ。どう、いい案でしょ?和をもって尊しとなす。これぞわがニッポンのうるわしき伝統だ。
もっと偉いのはJPU(日本郵政公社労働組合)。自らの傘下の労働者の大リストラを公言する政党を支持する労働組合は前代未聞ではないか(あ、全郵政を忘れてた)。なんと美しい自己犠牲の精神。ご褒美としてJPUの幹部をどしどし国会議員とか審議会の委員に取り立ててやれよ!
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