広島・平和記念公園で始まった傷つけられた原爆慰霊碑の補修作業=1日午前5時5分
7月26日夜、右翼団体の構成員の男にハンマーとのみで傷つけられた広島市中区・平和記念公園の原爆慰霊碑の補修作業が1日未明、始まった。本格復旧には1カ月以上かかる見込みで、今月6日に開かれる平和記念式典に間に合うよう3日までに応急処置を終える予定。
慰霊碑では1日午前4時半ごろ、作業が始まった。職人2人が、碑文のうち、のみで傷つけられた「過ちは」の部分に粘土を練りつけ、へらなどで形を整えた。2日以降、石の模様に合わせてアクリル絵の具で色を付ける。
広島市は、お参りに訪れる遺族らの邪魔にならないよう配慮し、早朝に作業を進めた。
(共同通信) - 8月1日10時7分更新
もっとこの事件の意味を深く考えるべきではないだろうか?慰霊碑を傷つけた右翼のバカ(はっきり書くが,バカだ)は遠い異次元の世界からやってきたわけではない.ほかならぬわたしたちの社会が生み出したのだ.じっさい,日本政府はハンマーこそ使わないがもう10年以上前から原爆慰霊碑をぶち壊しにしてるじゃないか.92年のカンボジアPKO以来,自衛隊は途切れなく海外に派遣されている.いま自衛隊がイラク・アフガン侵略の先棒を担いでいることは承知の通りだ.被爆者たちが繰り返さないと誓った「過ち」=侵略は,すでに再開されている!あの右翼のバカがやったことは,すでにボロボロになった慰霊碑に最後の一撃を加えたにすぎない.
どうして「クサいものにフタ」式に急いで修復しようとするんだろう?いいじゃないか,無残に傷つけられた慰霊碑を8・6に国内外から集まるたくさんの人たちに見てもらおうじゃないか.被爆者の願いを踏みにじり,ふたたび過ちをくりかえしつつある日本の現状を見てもらおうじゃないか!
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